21
2013
【FF14日記】 ハロウィンナイトの大と小の大冒険
「守護天節」イベントが始まり週末も終わりましたがみなさんイベントは楽しんでますか~w
私は週末にもとさんとカボチャ頭やお化け衣装などを装備してハロウィンを満喫してきましたw
今回はリムサ・ロミンサとグリダニアのハロウィンに参加してきました~
グリダニアではミィ・ケット野外音楽堂で「ハロウィンパーティ」に参加してきましたw
あまりにもSSの枚数が多くなってしまったので、「ハロウィンパーティ」は別記事で掲載します♪
というわけでハロウィンの模様をお届けします~
SSは色味なんかを加工してるものもあります~
あと、文章は私がSSを見ながら書いたものなので、実際の会話内容とは異なりますw
ではでは、お楽しみくださ~い
登場人物
大おばけ:もとさん
小おばけ:私
カボチャ:私
カボチャキング:もとさん
ゴースト・農園人:名も無きNPC
冒険者の方々:たまたまいたユーザーの皆様
「「トリックオアトリート!!」」
ハロウィンナイトをたのしも~♪
大「まずはこっちだーいくぞー!」
小「おー!」
まずはカボチャ前で記念撮影~
リムサの船にはこんなとこもあるんだねー
小「お。。。」
大「お?」
小「お腹へった~~~」
大「た、確かに。。。」
ウェイリングスピリットの口、よだれが出てるみたいに見えるよねw
大「これはあの儀式を行うしか・・・」
小「あの儀式・・・?」
大「そう、偉大なるカボチャキング様に祈りをささげ、お菓子をもらい俺たち大満足!!」
小「おお!それ素敵!!カボチャキング様最高!」
謎な舞をささげ・・・
祈りをささげ・・・
あと待つだけ・・・
数時間後・・・
大「・・・」
小「おなかへった~~~~」
大「(きっと来る俺は信じてる・・・)」
さらに数時間後・・・
「「・・・」」
さらに数時間後・・・
小「・・・」
大「・・・」
「「(グゥ~~~~~)」」
大「こ、こねぇーーー!!」
大「もう、夜あけちゃったよ・・・」
大「疲れたよ・・・パトラッシュ・・・」
小「まぁまぁ、元気だして・・・」
そして2匹のおばけはリムサ・ロミンサでのお菓子調達はあきらめグリダニアに向かうのであった・・・
大「はい、という訳でグリダニアにやってきましたよー」
小「やってきましたよ~」
小「ところで、なんでこんな看板の上にいるんですか??」
大「それは、あれだ、お化けといえばやっぱり宙に浮いてるだろ」
小「うん」
大「という訳で、宙に浮いてる様に見せるためだ!」
小「な、なるほど~」
小「じゃ、じゃあこんな感じでどう?」
大「おお!いいじゃないか!これで人間共をびっくりさせてやろうじゃないか!」
小「・・・それよりお腹へった。。。」
大「・・・そうだな」
大「まずお菓子を調達しようか」
小「うんw」
大「前回の作戦ではーカボチャキングなんてわけのわからんやつに祈りをささげて失敗したから・・・」
小「(あ、あれ?前回では偉大なるとかいってたケド・・・)」
大「今回は・・・でっかいカボチャ売る→お菓子買うという作戦で行こう!」
小「・・・」
小「ふ、ふつうやん・・・」
小「って私達お化けだよ!?」
大「ああ、大丈夫、大丈夫、この時期、街中にお化けいるからもうお化けも普通だしな」
小「・・・そ、それって大丈夫なの・・・?」
大「・・・お、おっし、いくかーーー!」
小「・・・うん」
冒険者に昼間にカボチャキング(笑)を売るお化けの図
大「安いよ安いよーおいしいカボチャキング(笑)が安いよー」
冒険者「ほう、めずらしいカボチャだね。いくら?」
小「えっと、えっとね」
大「今ならなんとこの大きいカボチャが5000円ポッキリ!!」
小・冒険者「円っ!?ギルじゃないの!?」
大「課金しないと駄目だからなっ(キリッ」
大「または、90日ゲームカード2枚でも可ッ!!」
小「お菓子は?」
大「コン○ニで・・・」
小「とぉ~~」
ドゴォォ
小「冒険者さん、お菓子代でいいです」
冒険者「・・・わ、わかった」
小「・・・なにか言うことは?」
大「ご、ごめんなさい」
小「それじゃお菓子買いに行くよ!」
大「は、はい・・・」
こうして2匹のお化けは無事にお菓子を買うことができました。
ここはゴーストのお菓子やさん。
お店の前ではカボチャさんがお出迎え
大「(なんか一番上のカボチャが取れるような気がする・・・)」
大「ドキドキワクワク」
大「ソーーーっと」
か、カボチャさんう、うしろ~~~~
カボチャ「ハッ!!」
大「ビクゥ」
カボチャ「ジーーーー」
大「汗」
ゴースト「チラ」
カボチャ「ジーーーー」
不用意にカボチャを取ろうとしないようにしましょうw
さてこちらは小、ゴーストさんと蜘蛛の巣にひかかってしまったようです・・・
小「た、たすけてください~~」
蜘蛛の巣につかまってしまったものは捕食される運命・・・
エオルゼアは弱肉強食の世界なのです・・・
小「うわーーーー」
小「私お化けだよーーおいしくないよーーー」
カボチャ「オ、オデ、スキキライ、ナイ」
カボチャ「ナ、ナンデモ、クウ」
カボチャ「オレ、オマエ、マルカジリ」
小「ぎゃーーーー」
大「な、なにやら小の悲鳴らしき声がこのあたりから・・・」
カボチャ「バリボリ、ムシャムシャ」
小「・・・」
だ、大、うしろーーーーー
カボチャキング様降臨!
カボチャキング「呼んだ?」
小「来るの遅っ!!」
リムサで祈りを捧げたカボチャキング様遅まきながら降臨!
大「つぎは、農場で大暴れだ小!」
小「りょうかーい」
大「いくぜーーーー」
大「ヒャッホーーーーー」
小「ま、まってよ~」
大「ついたな!」
小「ついたね!」
大「ここでみんなをおどろかすぞーーー」
小「おーーー」
ゴースト「ニヤニヤ」
農場人「・・・」
農場人「関係者以外は立ち入り禁止です。出てってください」
大・小「は、はい・・・」
ゴースト「ニヤニヤ」
やはり街の人はお化けには慣れっこのようですね。。。w
大「ヒャッホォーーーーー」
大「誰が出て行くかーーw」
大「さあ、人間たちにいたずらしてお菓子をもらうぞ~」
小「おーーーー」
大「おっ!」
大「小、なにそれーーー」
小「ふふふ、こうやって人間たちを驚かすんだ~」
大「なにそれっ!可愛い!!」
小「こわいこわいカボチャお化けだぞ~」
小「お菓子くれないといたずらしちゃうぞ~~~」
大「(全然怖くない・・・)」
大「(でも可愛いから許す!!)」
大「あ、あれ?ひ、人がいっぱい集まってきたぞ」
小「う、ほ、ほんとだ・・・」
冒険者「農園人がこのへんに2匹のお化けがいたずらしてるとかいってたが・・・」
冒険者「・・・あ、いた」
大・小「「あっ」」
冒険者「さあ、狩の時間だ・・・フフフ」
大・小「「ビクゥゥ」」
「「ぎゃーーー、に、にげろ~~~~~」」
そんなこんなでハロウィンナイトを満喫する大と小であった・・・
冒険者のみなさん、大と小を見かけても攻撃を仕掛けちゃだめ!絶対!
というわけで、今回はこれでおしまいです。
SSの数がめちゃ多くなってしまいました。。。w
SSに合わせながらちょっとした物語をつけてみましたがどうでしたか~
楽しんでもらえたらうれしいですw
設定等については適当なのであまり深くは突っ込まないでくださいw
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