PSVita トロフィー機能が使えないときの対処法

PSVitaのトロフィー機能が使えない時の対処法を紹介していきます

PSVitaはPSPやPS3などの読み取り専用メディア(UMD、BR)と違い読み書きできるカードメディアです。
メディアがカードなので、ゲームのセーブデータはメモリーカードやHDDに保存されるのではなく、ゲームソフト(カード)自体に保存されます。
ソフト自体にセーブデータが保存されるので、中古で買ってきたものなどは以前の持ち主のセーブデータが残っているとトロフィー機能が使用できなくなります。

じゃあ、どうすればトロフィー機能を使えるかというと、以前使われていたセーブデータを初期化(削除)すれば使えるようになります。

それではセーブデータの初期化のやり方を解説していきますね～

セーブデータの初期化

それではいつものメイン画面を開きます～
削除したいソフトがあるページに移動して画面を2～3秒押し続けます

編集画面に移行したと思います。
削除したいセーブデータがあるソフトのアイコン右上に「・・・」のアイコンがあるのでそれを押します。

「・・・」アイコンを押すと「削除」と「情報」が選択できるので、
「削除」を押します。

「削除」を押すと、このアプリケーションに関するすべてのデータを削除します。
と表示されるので、「OK」を押して削除を実行しましょう～

しばらくするとデータの削除が終わり編集画面にもどり、削除したソフトのアイコンが消えています。

これで、ソフトのデータ(セーブデータなど)が初期化されました。
あとは、ソフトを一度抜いてもう一度挿すとインストールが開始されトロフィー機能が使えるようになります。


わかっているとは思いますが友達に借りたゲームは初期化しちゃ駄目ですよｗ
全データが飛ぶのでｗ

あとは、ゲームを売るときにセーブデータを他の人に見られたくないぞ～って人は売る前にデータを初期化しておいたほうがいいですねｗ