【FF１４】【PC周辺機器】　ロジクール ゲーミングマウスG600r(G600)紹介とレビュー

ゲーミングマウスG600r(G600)紹介＆レビュー動画

動画で紹介していますがちょっと詳しめに書いていきたいと思います。

ゲーミングマウスG600r(G600)の特徴(ファームウェア U77.2_B0017時　ソフトver 8.50.281)

マウス本体の特徴
・ボタンが多い
・クリックボタンが左中右の3つある
・一般的なマウスと比べ一回りぐらい大きい

マウス設定の特徴
マウスオンボードメモリ時
・専用ソフトで簡単にキー設定ができる
・マウス用のシフト機能がありより多くのキーを配置できる
・3モードがあり用途によってモードごとのボタン設定をモード切替ボタンで簡単に変更できる
・カーソル速度を変更でき、DPIレベルを増やすといくつかカーソル速度を登録できる
・登録したカーソル速度を速度切り替えボタンで変更できる
・親指の光るボタンの色を変更できる

PCに設定を保存する場合の追加機能
・ボタンにマクロ機能を追加できる
・マクロ機能では遅延(wait)が0.001秒単位で設定できる
・テキストボックス機能で定型文を登録できる(今のところ半角英数字のみ)
・ショートカットをボタンに設定できる
・プロファイル(設定ファイル)を複数保存できる
・プロファイルをエクスポート(出力)できる
・プロファイルを使いソフトを起動時に使うボタン設定を切り替えられる

レビュー

このロジクールさんの「ゲーミングマウスG600r(G600)」
親指の位置にボタンが3×4の12個もあるので最初に触ったときは親指で操作するボタンはちゃんと操作できるか不安でした。
べったりと親指をくっつけて操作するのは難しいですが、親指を曲げて押すようにすれば問題なく使えましたｗ
ボタン配置は電話みたいな感じだしすぐに慣れちゃいましたねｗ
私の場合は3日ほど。ずっと触ってるってわけでもなかったので実質は6～8時間ぐらいで慣れましたね。

本体で特徴なのはもうひとつクリックボタンが3つもあること。
一番右は慣れるまで間違って押しちゃうことがありますね。
一般的なマウスより大きさがひとまわりぐらい大きいのでマウスを浮かせて位置調整するときや、 親指のボタンを押すときに慣れるまでは間違って押しちゃうことがあるかもです。
いつもは親指と薬指でマウスを持ってたのが親指と小指でマウスを持つ感じなります。
そのせいか若干重く感じました。
重量的には以前使ってたワイヤレスのマウスとそんなに変わんなかったです。


G600r(G600)は専用のソフトを使って設定しますがわかりやすくて使いやすいですねｗ
ソフトは公式ページからのダウンロードのみで、本体には付属していません。
ソフトを使わなくても、通常のマウス機能はUSBで接続するだけで使えますね。

マウスのキー設定はマウス内臓のメモリか、PCに保存できます。
PCに保存したほうが多くの機能が使えるのでPCに保存するのがお勧めです。

PCに保存する場合の追加される主な機能としては
・起動するソフトによってマウス設定を自動で変更できる
・マクロ機能
・テキストブロック機能(登録したテキストを入力できる(現在の所、日本語には未対応)) ・ソフトなどのショートカット登録
・プロファイルのエクスポート(出力)＆インポート(入力)
などですねｗ


あとマウスカーソル速度をDPI感度レベルを上げると複数設定でき、 状況に応じて簡単にカーソル速度を変更できるようになるのもいいですね。


操作の違和感もあまりなくいいマウスですねｗ
ボタン設定も色々設定できるしゲーム以外に仕事とかにも使えそうｗ
テキストブロック機能は半角英数字のみですが、ブログやHPのタグを登録しておくのにすごく使えますねｗ
ソフトごとに自動切替もできるし今まで使ってきたマウスの中では一番かもｗ

FF14で使う時には、簡単にマウス配置が変更できるモードが3つあるので、ヒーラー・タンク・DPS用とかで分けてもいいかもですｗ
あとはFF14のマクロではwaitが1秒単位でしか設定できないけど、このマウスだと0.001秒単位でwaitが設定できるので これで自分にあった最適なマクロがつくれますねｗ

ゲーミングマウスG600rの設定＆使い方